保育園・幼稚園出張レッスン

楽しんで英語に親しんでほしい
乳幼児期の敏感な時から英語に触れてほしい
お勉強スタイルではなく身体を動かしながら楽しみたい

英語に対して、そんな思いをお持ちの先生方。
ぜひRhymoeメソッドを取り入れているフロギーにお任せください！

丈夫なリズムの根っこを育てよう！
レッスンの流れ（1回40分）
募集概要

丈夫なリズムの根っこを育てよう！

英語を学ぶ上で、0歳～4歳くらいまでに大事なのは、単語を覚えることでも、文字を学ぶことでもありません。では何から始めれば良いのでしょう・・・？？

赤ちゃんは、いきなり単語を覚えて、それを文章にしていくわけではなく、周囲の大人たちが話す言葉を聞き取って、マネするところから始まります。

その最初の段階がリズムと言われ、子どもはその言葉の持つリズムを手がかりに、身体の動きと一緒に言葉を吸収していきます。

言葉のリズムを感じ取って、なんとなくマネすることから始めるのです。

そう、大事なのはリズムです。

それは、英語になっても同じ。

まずは、英語特有のリズムを感じ取り、マネすることが大事です。

実は英語は日本語と正反対のリズムを持っていて、他言語のリズムを柔軟に吸収・対応できるのは0～6歳頃までと言われています。この黄金期に英語のリズムを身体に入れてあげることで、英語力の土台が築き、話し言葉から読み書きの段階へスムーズに進み、英語習得効率がグンッと上がるのです。

フロギーでは、英語と音楽のリズムと身体の動きを融合させたユニークな英語教育プログラムRhymoe®を取り入れています。

ただ単に、英語の曲に合わせて踊ったり、手遊びをするのではなく、ネイティブの子どもたちが幼少期に慣れ親しんでいる音楽、手遊び、絵本を厳選し、使用しています。

このように、”英語本来のリズム”にこだわり、どんなアクティビティでも”英語本来のリズム”に乗せて身体を動かし、自然に身体に英語が染みこむようアプローチをしていきます。

現在レッスンを行っている園では、最初は馴染みのない音楽、身体の動かし方に戸惑う子どもたちが多くいましたが、レッスンを重ねるにつれ、乳幼児期ならではの感覚で、自然と英語本来のリズムをとらえて動く姿に変化しています。

また、英語のレッスンが無い日でも、歌を口ずさんだり、友だち同士で手遊びをしていると先生方から伺っています。

日本語とは違う英語のリズムを感じ、自然にリズムが身体に入ってくる感覚をぜひ先生と子どもたちで感じてみてください♪

レッスンの流れ（1回40分）

Hello Song

ボンゴというたいこを叩きながら、Hello Songを歌い、自分の名前を英語で言った時のリズムを感じ、英語モードへ切り替える準備をします。

Warm up

英語のリズムに合わせて、軽く身体を動かします。言葉と身体の動きを一致させ、日本語から英語モードへチェンジしていきます。単純な動きに見えますが、英語の母音・子音と身体の動きを合わせることにより、英単語の音節を感じ取る感覚を育てます。

Stand up, Sit down

身体を大きく動かし、音楽に合わせてボールのように全身をバウンスさせます。この弾むような動きが英語本来のリズムであり、発話するときに大切になってきます。このリズムを体現できるようになると発話がなめらかになっていきます。

Egg Shaker

英語の音楽に合わせて卵型のマラカスを振り、小さな動きで英語の弾むようなリズムを感じます。ポピュラーな洋楽を使うので、先生もノリノリで楽しめますよ。

英語絵本読み聞かせ

リズムが軽快で、つい口ずさみたくなるような絵本を選択。子どもたちも音とリズムに引き込まれ、絵本にくぎ付けになる時間です。

手遊び・感覚遊び

季節のテーマに沿った手遊びや感覚遊びを行います。
室内にいながら、春はちょうちょと戯れ、夏は乾燥パスタでお砂遊び、秋は落ち葉遊び、冬はクリスマスクッキー作りなど季節を感じることができるアクティビティーを用意しています。本物のような手触り、音、香りなど素材にもこだわっているので、五感をたっぷり刺激することができます。