子どもたちに人気の英語絵本を使った、ハロウィン気分が盛り上がるアクティビティをご紹介します!
その大人気の絵本がこちらのしかけ絵本。
ハロウィンの季節になると必ず読み聞かせをしています🎃
この絵本は、ページをめくる度にモンスターの顔のパーツが増えていきます。初めは目玉だけだったのが、鼻が現れ、口が出てきて、どんどんモンスターの顔が完成!タイトルにもある、“GO AWAY!”(あっちいけ!)とモンスターに言うと、どんどん顔のパーツが無くなっていくんです^^まさかの展開に、子どもたちも大喜び。最後まで楽しめる一冊になっています。
「もう一回読んで~」とよく言われるので、絵本だけで終わらすのはもったいない!と思い立ち、
英語講師仲間のまいこ先生の作られていたモンスターのアイディアを拝借し、Big Green Monsterにボールを投げてモンスターを退治するゲームを作ってみました♩
1.8m×1.8mの巨大なモンスターが出来上がりますよ。Wow!!
材料
用意するものは全て100円ショップで揃うものです!
・レジャーシート2枚(色が違うものを選ぶのがおすすめ!わたしは緑と青を購入しました)
・両面テープ(1cm幅程度のもの)
・画用紙(顔のパーツ。色はお好みで)
・はさみ
・A4コピー用紙
・新聞紙
・黒マジック
・マーカーまたは色鉛筆(アイボールの色付けに使います)
・平巻テープ(歯のパーツ。画用紙でもOK)
・透明のゴミ袋
モンスターの作り方
レジャーシートにモンスターの輪郭を描き、はさみでカットします。
口を描き、はさみでカットします。
画用紙で顔のパーツ(目玉、髪の毛)を作ります。
パーツをラミネート加工すると、より強度が高まります。
下地のシートに口を描き、カットします。
平巻テープで歯を作り、歯を両面テープで貼り付けます。
モンスターの顔を下地のシートに両面テープで貼り付け、目玉、髪の毛も貼り付けます。
モンスターの口の後ろに透明ゴミ袋を貼り付けて、完成!
遊んでみよう!
投げる球はA4コピー用紙に目玉を描き、新聞紙で丸めたものに包んでボールにします。OPPテープをぐるぐると巻いて、アイボール(目玉)の完成です。
絵本同様”Go Away!“(あっちいけ!)と言いながら、ボールを投げてみよう!
直接モンスターに当ててもよし、コントロールに自信があれば口を狙ってもよし。モンスター退治はできるかな?
今年の保育園のレッスンでは、アイボールを子どもたちに作ってもらう予定です。少人数でも、大人数でも楽しめるこちらのアクティビティ。ぜひチャレンジしてみてね♩
実際のレッスンでの様子
先日行われた対面の小学生クラスのハロウィンレッスンでも、モンスターを登場させました!!
大盛り上がりでハロウィンレッスンの目玉になりました!詳細は下記の記事にあるので、良かったらのぞいてみてください♩
コメント
すご〜い!!
ちょうどハロウィンのネタに悩んでいたので、やってみたいです!
いつこさんみたいに上手くつくれるかな?(笑)
わーい!ありがとうございます♡大きくて迫力あるので絶対楽しいと思います〜!!